団体概要

 

Accountability for Changeは、専門性を活かした社会貢献活動を通じて、ソーシャルセクターの健全な発展に寄与するとともに、次世代の会計プロフェッショナルの育成を目指します。

 

社会課題が多様化・複雑化していく中、人口構成等の変化、政府の財政健全化への要請等から、近年、ソーシャルセクターの役割期待が高まってきています。
一方、我が国では財源面での脆弱性、硬直的な労働市場等に起因する人材確保の難しさなどの課題があり、経営管理や情報開示も不十分となっており、ソーシャルセクターに対する社会的信頼性も高くない状況にあります。
Accountability for Changeは、会計プロフェッショナルとして、専門性を活かしてソーシャルセクターの抱える課題を解決し、ソーシャルセクターの社会的信頼性を高める役割を果たしていきます。

 

プロボノを通じてソーシャルセクターの健全な発展に寄与するとともに、
次世代の会計プロフェッショナルを育成し、ビジネスセクターに還元していくことで、より良い社会の実現を目指します。

 

◆ ソーシャルセクターの抱える課題を把握し、ソーシャルセクターとの連携を行います。
◆ プロボノのパフォーマンスを最大化させるため、事前に必要なナレッジ、スキル、
マインドセットの研修を行います。
◆ 継続的なナレッジの共有を通じて、AFCにベストプラクティスを蓄積し、
対外的な発信を行います。
◆ 会計士プロボノのネットワーキングのみならず、税理士や弁護士プロボノなどと
のネットワークを構築し、ソーシャルセクター支援のプラットフォームを形成していきます。

 

【団体名称】
特定非営利活動法人Accountability for Change

【設立】
2016年3月3日

【創設者】
五十嵐  剛志 (公認会計士)

【役員】
代表理事:池山 允浩 (公認会計士/監査法人勤務)
理事:菊池 諒介 (公認会計士/組織内会計士)
理事:上原 丈弥 (公認会計士)
理事:村越 樹生 (公認会計士)
理事:高田 雄将 (米国公認会計士)
監事:瀧口 徹 (弁護士/BLP-Network副代表)

【法人の目的】
この法人は、会計の専門性を活かした社会貢献活動を通じて、ソーシャルセクターの健全な発展に寄与するとともに、次世代の会計プロフェッショナルの育成を目的とする。
この法人は、上記の目的を達成するため、次の種類の特定非営利活動を行う。
(1) 経済活動の活性化を図る活動
(2) 特定非営利活動促進法第2条別表第17号に掲げる「前各号に掲げる活動(特定非営利活動)を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動」

【事業内容】
(1) NPO法人会計基準等に関する各種研修事業
(2) 会計専門家とNPO法人等とのマッチング事業
(3) 各種調査研究事業
(4) 上記各項を行うために必要なその他の事業

【協賛企業等】
東京CPA会計学院・有限責任あずさ監査法人・PwCあらた有限責任監査法人 等

【加盟団体】
新公益連盟

【会計報告・事業報告】
・2016年7月期【会計報告】【事業報告
・2017年7月期【会計報告】【事業報告
・2018年7月期【会計報告】【事業報告
・2019年7月期【会計報告】【事業報告
・2020年7月期【会計報告】【事業報告
・2021年7月期【会計報告】【事業報告
・2022年7月期【会計報告】【事業報告
・2023年7月期【会計報告】【事業報告