AFC ALUMNI 駒田和也

【ALUMNI】駒田和也

「どんなにいいことを思っていても、実行にアクションに移さないと意味がありません。小さなことでも、まずはアクションに移してほしいと思っています。そして、会計士の持つ能力がNPOに役に立つ度合いは思っている以上に高いということだと気付いてほしいです。 同じ思いを持った仲間がAFCにはいます。一緒にまずは一歩を踏み出してみませんか。」

 

 

1、本業について

外資系金融機関のバックオフィス業務に従事しています。

 

2、AFCでやっていること、これからやりたいこと

マッチングチームに所属し、マッチングプレゼンイベントの継続開催に力を注いでいます。いかにNPOのミッションを伝えることができるか、今後も工夫をつづけていきたいと考えています。 また、代表理事として、AFCのマネジメント全体を務めています。今後はこれまで着実にAFCメンバーがつくりあげてきたロールモデルをいかに世に広めるかを考えています。

 

3、プロボノをはじめたきっかけ

10年前に出会った「社会起業家」という概念を知ったこと。3.11での意識の大きな変化があったこと。Living in Peaceでのプロボノを行動にうつしたこと。

 

4、プロボノ経験

  • NPO法人Living in Peace元理事
  • 一般財団法人Living in Peace代表理事
  • その他研修講師多数

 

5、「プロボノやAFCをやっててよかったー!」と思う事

  • ミッションを共有できる人達と出会えたこと
  • 他の専門スキルを持った人たちとのネットワーキングにより視野が広がったこと
  • 自分の持つ会計士としての技術の有用性を見直すきっかけになり、専門家としての自覚が向上したこと

 

6、将来のビジョン

プロフェッショナルとして、ソーシャルビジネスの継続的発展にコミットし続けること

 

7、好きな言葉

そのときどきによって変わりますが、以下のようなものが、以下のような言葉がすきです。 「金を残すは下、事業を残すは中、人を残すが上」後藤新平 「ぼくダルマになる。約束するよ、おばあちゃん。」のび太 「弱気は最大の敵」 津田恒実

 

8、プロボノやAFCに興味ある人へメッセージ

どんなにいいことを思っていても、実行にアクションに移さないと意味がありません。小さなことでも、まずはアクションに移してほしいと思っています。そして、会計士の持つ能力がNPOに役に立つ度合いは思っている以上に高いということだと気付いてほしいです。 同じ思いを持った仲間がAFCにはいます。一緒にまずは一歩を踏み出してみませんか。